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執筆者の写真kanako392

4年の時が止まったまま…

2020年の最後のブログ更新から、なんと4年の月日が経ってしまいました…。

この間に、色々なことがありましたよね。皆様変わらずお過ごしでしょうか?


4年前の2020年はもちろん、新しい感染症の広まりで少なくとも私は右往左往していた訳ですが、やはり元々の性格、個人の選択はその生まれ持った性質によるものであって、まあ大袈裟に言えば「生き方」という言葉になりますが、大変なことがあってもふと周りを見渡すと、


「やはりこの方は、こういう所は根本的に変わらないのだな…」


と思って安心することの方が多かったように思います。

変わらぬ周囲の方々のあたたかい助けによって、いつでも生かされているものですよね。

しみじみ。


4年間いろいろありましたが、今年2024年半分終わって次はこれ!



2019年より所有している、ケノン社製サクソフォンを使用しての演奏会です。


この楽器は1933年製なので、本当は昨年に90周年おめでとうコンサートをやりたくは思っていたのですが…。


何事も、きちんと計画して行動しないと、私みたいになりますよね😂

こちらをご覧の皆様にはこれを反面教師に、今から9月27日のこのコンサートをご予定頂けましたら嬉しいです!!!



【三國 可奈子サクソフォンコンサート】

Kanako Mikuni Saxophone Concert


プレイ・ケノン

Play Couesnon


使用楽器

model no.3 Concervatoire Monopole(1933年ケノン社製)


2024. 9/27 Fri.

開場18:30  開演19:00 


会場  白金音楽堂

東京都港区白金3-10-16 白金望月ビル2階


Piano 山崎 早登美


Program

G. F. ヘンデル(石渡悠史編) /ヴァイオリンソナタ第3番HWV370より

R. ドリゴ / セレナード

J. ドゥメルスマン/ファンタジー

G. ピエルネ(三國編)/昔の歌

J. イベール/ 室内小協奏曲  ほか


◇入場料◇

一般  3500円 学生  2000円

※学生は大学院生も含まれます

※小学生以下無料


サクソフォンの歴史的名手、マルセル・ミュールが1928年から1948年の20年間、フランスのケノン社のサクソフォン部門アドバイザーとなり、歴史に名を残す名器「モノポール」というモデルが誕生しました。

ミュール自身も多くの録音にこの楽器を使用し、その演奏は世紀を越え、今もなお愛され続けています。

本公演では、その初期のモデルである1933年製モノポール(モデル3とモノポール1の過渡モデル)を使用し、この楽器ならではの音楽表現をお届けします。


[主催]Honeybee Music 

[協賛]合同会社 MUSIC HACK


入場予約チケットは、このホームページの販売サイトからご購入頂けます。


昔の楽器はコントロールが難しいですが、出てくる音が格別で、大変ですがやりがいがあります。

ぜひお越しください♫


今年は、もう少しマメにブログを更新しよう!!


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